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ZedBoard Linux のフレームバッファにカメラ画像を表示14(ChipScope波形)

ブログ休止宣言をした後でなんですが、ChipScope Pro で前回の波形と比べてみたので、それを書いておきます。

前回、Camera Controller とBitmap Display Controller のレイテンシを測定したのは、Linux が動作していない状態だった。今回は、Linuxが動作して、HDMIにフルHDの画像を表示したり、Linuxが動作していて、DDR3 SDRAMの帯域を使っている状態だ。それで、どのくらい前回からレイテンシが伸びているかを測定する。

まずは、Camera Controller から見ていこう。
Write トランザクションは、0x1A000000番地に、0x00A0845800604C30 をWriteしている。最後のWriteデータ転送が終了してから、MON_AXI_BVALID がアサートされるまでに、54クロック経過していた。
ZedBoard_Linux_63_130209.png

Linuxが動作している状態では、63クロック経過している。
ZedBoard_Linux_99_130218.png

9クロック、9 x 10nsec = 90nsec レイテンシが増加している。

次に、Bitmap Display Controller を見ていこう。
アドレスを発行してからReadデータ転送を始めるまでのレイテンシは63クロックだった。
ZedBoard_Linux_65_130209.png

Linux が動作している状態では、73クロックになっていた。
ZedBoard_Linux_100_130218.png

10クロック、100nsec 増加していた。
アドレスを発行してからReadデータ転送を始めるまでのレイテンシは、69クロックから73クロックまでの間でばらつくようだ。
  1. 2013年02月18日 05:11 |
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