FC2カウンター FPGAの部屋 FPGA ボードで学ぶ組込みシステム開発入門 〔Xilinx編〕
FC2ブログ

FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

FPGAの部屋

FPGAの部屋の有用と思われるコンテンツのまとめサイトを作りました。Xilinx ISEの初心者の方には、FPGAリテラシーおよびチュートリアルのページをお勧めいたします。

FPGA ボードで学ぶ組込みシステム開発入門 〔Xilinx編〕

あの有名な人気のあるDE0本の”FPGA ボードで学ぶ組込みシステム開発入門 ~Altera編~”のXilinx版として、”FPGA ボードで学ぶ組込みシステム開発入門 〔Xilinx編〕”が出ました。著者はどちらも本も同じ、小林優さんです。
出版元の技術評論社のページはこちらです。サポートページがあって、プロジェクトもダウンロード出来ます。本と見比べて、試すのに最適だと思います。
ISEではなく、新しいツールであるPlanAhead のプロジェクトとして説明されています。よって、Xilinxの最新ツールであるVivado にも素直につながるはずです。

Altera 版に比べて、ライセンスの都合からXPSで自由にプロセッサの構成を作れないため、MicroBlaze プロセッサのMicroBlaze MCSについて説明されています。また、グラフック表示やCMOSカメラ (OV7670) の使い方を詳しく説明してあります。ある程度、論理回路や Verilog HDL の知識があって、XilinxでFPGAを始めようという方には最適な本だと思います。

論理回路やVerilog が全くわからないという方には、最初に、すすたわりさんの”FPGA入門―回路図とHDLによるディジタル回路設計”を読んでから、この本を読むと良いと思います。

巻末にFPGAの部屋とFPGA技術 No.6 の私の書いた特集記事”CMOSカメラを使う”もリファレンスとして載せて頂いています。
  1. 2013年04月15日 19:50 |
  2. その他のFPGAの話題
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

紹介ありがとうございます

K林です。紹介ありがとうございました。

Altera編を書いた頃は、MicroBlazeの開発環境がことごとく(XPSもSDKも)有償だったのですが、MicroBlaze MCSの登場とSDKの無償化で本として出すことができました。
(FPGAボードが格安でもツールが数10万では解説本は売れませんので)

ただXPSが使えないので、各種自作周辺回路を組み合わせて使うところで苦労があります。そのあたりの意見をいただきたいです。

P.S. 次はmarseeさんが書く番ですね。
  1. 2013/04/16(火) 09:21:38 |
  2. URL |
  3. K林 #t50BOgd.
  4. [ 編集 ]

やはり、Altera に比べてChipScopeもXPSも使えないので、寂しいですよね。
WebPACKでXPSの使えるZynq で書ければと思いますが、お話も無いし、なかなか暇もないですね。それに、ブログで書いちゃってますからね。
ブログ書いてないと、本書く前に忘れちゃいますし。ということで。。。無料?セミナはやってみたいんですが、なんとか時間を作って、セミナ資料を作りたいです。
  1. 2013/04/16(火) 20:10:30 |
  2. URL |
  3. marsee #f1oWVgn2
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック URL
https://marsee101.blog.fc2.com/tb.php/2440-0d6ff870
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)