”
カメラ・インターフェース用AXI4-Stream IPの作製1(仕様の検討)”で同期FIFOが必要になったので、pixel_fifo を生成した。
pixel_fifo には、RGBそれぞれ8ビットの合計24ビットと、TLASTのために1ビットの合計25ビットを用意する。TLASTのアサートのために同期FIFOのデータの出口で1クロック分、ピクセルデータを遅延することにした。
それでは、CoreGen で作る pixel_fifo の設定を見ていこう。

・同期FIFOで、Block RAMを選択した。

・25ビット長、512深度を選択した。First-Word Fall-Through を選択した。

・almost_full, almost_empty, overflow, underflow を選択した。

・リセットは同期リセット(SRST) に変更した。(2013/05/30)

・ここもデフォルト値

・Block RAMのリソースは、18K BRAMを1個使用する。これで、Generateした。

これで、pixel_fifo が生成された。
- 2013年05月30日 05:13 |
- AXI4-Stream IPの作製
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0