親からテーブル作りを請け負って、テーブルを作っています。
板厚25mmの赤松合板が残っていたので、それを使って天板を作っています。幅は400mm だったのですが、500mmは欲しいということで、余っていた板を2枚くっつけました。1枚板の方が良かったんですが、2枚の短い板しか残ってなかったんです。残念。。。

昨日、板をはいだ(貼り付けた)ので、今日クランプを外しました。

板の両面を120番の紙やすりで磨いてから、240番の紙やすりで仕上げました。トリマで板の縁も綺麗に丸めました。上の写真との板の縁の違いがわかりますか?

裏面の仕上げです。

次は塗装なのですが、今日は雨が降っているので、塗装は止めました。
次の工程は、アクリルニス塗装です。大体、3度塗り位します。それから、足の金具を天板に取り付けて丸棒の足(60Φ x 700mm)を取り付けます。丸棒の足は既成品でもうボルトが埋め込まれています。それを天板に付けた金具にねじこみます。足を適当な長さに切って出来上がりです。
- 2013年10月20日 10:59 |
- 木工
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0