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ZedBoard用のUbuntu Linuxをビルド8(swap spaceの追加)

ZedBoard用のUbuntu Linuxをビルド7(rootfsの書き込みと実機動作)”の続き。

今回は、swap space用のファイルを作って、swapとして指定する。
”Yet Another Guide to Running Linaro Ubuntu Linux Desktop on Xilinx Zynq on the ZedBoard”の”Adding some “swap space””を参考にしているが、コマンドが抜けていたので、”linux スワップ(swap)領域の作成”を参考した。とても詳しく書かれているのでわかりやすく、とても助かった。やり方をまとめておいて、頂いてありがとうございました。

mkdir /var/cache/swap コマンドでディレクトリを生成した。

dd if=/dev/zero of=/var/cache/swap/swapfile bs=1M count=512 コマンドで、512MBのswapfile を生成した。
Ubuntu_build_for_ZedBoard_62_140517.png

mkswap /var/cache/swap/swapfile コマンドでswap領域用ファイルを作成した。

vi /etc/fstab で /etc/fstab を編集し、”/var/cache/swap/swapfile none swap sw 0 0”の行を追加した。
Ubuntu_build_for_ZedBoard_63_140517.png

reboot コマンドでLinuxシステムを再起動した。
Ubuntu_build_for_ZedBoard_64_140517.png

swapon -s コマンドで確認すると、/var/cache/swap/swapfile がswapとして指定されていた。
Ubuntu_build_for_ZedBoard_65_140517.png

・さて、swap がどのくらい使用されているのかを top コマンドで見てみよう。まずは、Ubuntu Desktop の方で何も起動されていない状態の場合を下に示す。
Ubuntu_build_for_ZedBoard_66_140517.png
swap の使用は0だ。

・この状態での Ubuntu Desktop を下に示す。何故か今日はHDの解像度になっていた。(注:どうやら、電源ONでUbuntuが立ち上がった状態ではXGA解像度で、そこから reboot をすると、HD解像度になるようだ)
Ubuntu_build_for_ZedBoard_69_140520.jpg

・次に、Ubuntu Desktop で、Firefoxとファイル表示とSofware Center を立ちあげた。起動が少し早くなった気がする?気のせいか?
Ubuntu_build_for_ZedBoard_70_140520.jpg

・その状態での、top コマンドを実行した状態を下に示す。
Ubuntu_build_for_ZedBoard_67_140517.png
30MB程度swap領域を使用している。

df コマンドでディスクスペースを見てみた。8GBのSDカードの30%程度の領域を使用しているようだ。
Ubuntu_build_for_ZedBoard_68_140517.png

ZedBoard用のUbuntu Linuxをビルド9(serviceの停止)”に続く。
  1. 2014年05月20日 04:42 |
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