”
Parallella-16ボード用ケース2”でケースを作って、FANを付けたので、実際に動かしてみた。


アクリルに下の緑のLEDが映り込んで、とっても美しい。。。
冷却は全く問題ないレベルだ。Epiphany にも”
Zynqチップにヒートシンクを付けた”で買ったヒートシンクが余っていたので、取り付けた。ヒートシンクを触ってもほのかに温かいくらいなので、全く問題ない。ケースは大成功。
Parallella は日本語が使えなかったので、”
Parallella Fan!”さんの”
Parallellaに日本語環境をセットアップ”を見てやってみたら、日本語環境にできた。
ただし、まだタイムゾーンがJPに設定できていない。書いたある通りにやったつもりなんだが、もう一度確かめてみよう。更に、Camorama Webcam Viewerがインストールされていて、USBカメラをUSBに接続して、それを起動するとあっさりカメラ画像が見えた。

FPGA-CAFEに行けない方で、このケースを各地のFABLABで作ってみたい方いらっしゃるだろうか?その場合は、DXFファイルとCorelDRAWファイルをGitHubで公開しようと思う。
(2014/07/09:追記)、DXFファイルとCorelDRAWファイルをGitHubで公開しました。詳しくは、”
Parallellaケースの設計データをGitHubに公開しました”を参照して下さい。
- 2014年07月08日 05:30 |
- Parallella-16
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