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ZYBO用の Linaro Ubuntu のPL部にカメラ・コントローラを搭載する1(準備編)

ZYBO用の Linaro Ubuntu のPL部にビットマップ・ディスプレイ・コントローラを搭載する8(ZYBOで動作確認2)”で、16MBのCMA領域をUIOで確保して、キャラクタを表示することができた。
ツィッターで、CMA領域はDMAなどのバッファ領域として使われるので危ないんじゃないのか?というご指摘を頂いたが、たしかにその通りだと思う。まともに使うのであれば、ドライバを作るか?ドライバを作らないまでも、カーネルでCMA領域を確保して、確保したアドレスにUIOでアクセスすれば良いと思う。
ドライバなどを作らないといけないという状況は重々承知の上で、CMA領域の先頭番地から使っていても、とりあえずは問題ないので、より問題の少ないと思われる真ん中くらいのアドレスを使って、カメラ・コントローラを実装してカメラ画像を Linaro Ubuntu の動作する ZYBO で表示してみたい。

最初に、”ZYBO用カメラ表示回路の作製6(デバック2、完成)”で出来上がったカメラ・コントローラIPを利用して、少し仕様を変更しようと思う。

まずは、ビットマップ・ディスプレイ・コントローラIPと同様にフレーム・バッファ領域との先頭アドレスをレジスタに入れておくために32ビット幅のAXI Lite Slave インターフェースを追加する。
次に、AXI Lite Slave インターフェースで設定できる機能を追加しようと思う。具体的には連続的な動画だけでなく、1ショットで1フレームだけキャプチャする機能を付け加えようと思う。

オフセット0番地: フレーム・バッファの先頭アドレス
オフセット4番地: 0 ビット目が 0 の時動画、0 ビット目に 1 の時に、ワンショットで取得した1フレームのカメラ画像を表示
            1 ビット目に 1 を Write した時に、ワンショットで1フレームの画像をフレーム・バッファに保存

上記の仕様でカメラ・コントローラIPを作ろうと思う。

ZYBO用の Linaro Ubuntu のPL部にカメラ・コントローラを搭載する2(IPのシミュレーション)”に続く。
  1. 2014年11月06日 04:31 |
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