”
OpenCV 2.4.10 の stereo_match.cpp をやってみた”の続き。
stereo_match.cpp をやってみて、面白かったので、もう少しやってみた。
./stereo_match -i intrinsics.yml -e extrinsics.yml left02.jpg right02.jpg
./stereo_match -i intrinsics.yml -e extrinsics.yml left03.jpg right03.jpg

”
OpenCV 2.4.10 の stereo_match.cpp をやってみた”の時の -p オプションだが、ソースコードには、”point_cloud file”と書かれている。これは、”Point Cloud Library(PCL)という、フリーでオープンソースの3Dポイントクラウド(点群)データ処理をまとめたライブラリ”じゃないか?と思っている。(”
【シリーズ「PCLを触ってみよう!」第一回】3D点群処理ライブラリ「Point Cloud Library」の概要”から引用)
参考になるWebページを貼っておく。
【シリーズ「PCLを触ってみよう!」第一回】3D点群処理ライブラリ「Point Cloud Library」の概要【シリーズ】「PCLを触ってみよう!」 第2回改訂版:Point Cloud Library1.x(1.3以降)のインストール(Windows編)【シリーズ】「PCLを触ってみよう!」 第3回:Point Cloudデータの読み込みと可視化ここのリンクにある”
The PCD (Point Cloud Data) file format”のファイルフォーマットは -p オプションで出力したファイルにそっくりだ。
Google で”【シリーズ】「PCLを触ってみよう!」”で検索した結果ということは、-p オプションで出力したファイルがあれば、The CloudViewer で、たぶんdisparity(視差)ウインドウが見られるということ?かな?
- 2016年02月25日 04:35 |
- OpenCV
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