Z-turn Board の付属してきたSDカードにBOOT.bin, devicetree.dtb, uImage が入っていたので、Z-turn Board に入れて電源を入れてみた。
Z-turn Board は電源スイッチがなく、DCプラグを入れると電源ONしてしまう。しかも、USB_UART からの電源供給もDCプラグの電源に直接接続されてしまう。ただし、USB_UART からの電源には回路図を見ると逆流防止のショットキー・バリアー・ダイオードが入っている。よって、USB_UART のケーブルをつないでしまうと電源が入ってしまうので、DCプラグを入れてからUSB_UART を接続する必要がある。
Z-turn Board の写真を示す。LANも接続したので、DHCPでIPアドレスが割り振られている。

HDMI を表示してみると、Ubuntu のディスクトップが表示されていた。

Tera Term を立ち上げてシリアルで、115200bps, 8 bits, 1stop bit, none に設定するとプロンプトが出た。
ls と / に行って
ls を行った。
df と
cat /etc/lsb-release をやってみた。Ubuntu 12.04 だった。
- 2016年06月02日 05:16 |
- Z-turn Board
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