周波数の偏差はプロトコル側とLVDS側の動作周波数に明確な差をつけて動作するようになった。
SDR SDRAMの読み書きが1ビット反転する状況は変わらない。どうやらSDRAMの根本かダンピング抵抗当たりでとなりのデータビットとショートしているようだ。それでオール0とオール1の読み書きは大丈夫でも、0x55555555や0xaaaaaaaaは1bit間違ってしまうのだろう。業者に送り返して手直しを依頼しようと思う。しかし、3枚作ったうちの2枚がこんな状態で、正常の基板が1枚のみでは非常に困る
最初にブログに公開した時はかなり規則的に誤るビットがずれているように思えたのだが、それはSDRAMテストプログラムのバグだったようだ。
- 2006年11月21日 22:36 |
- プリント基板の作成過程
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