”
Windows 10 fall creators update のWindows Subsystem for Linuxを試してみた2”の続き。
まずは、日本語表示にしたい。
「
[WSL]BashOnWindows(WSL)のGUIの日本語表示」の Windows10 に入ってる Windows フォントを使う方法を使って日本語表示にしよう。
下の2つのコマンドをBash on Windows 10 上で実行する。
sudo ln -s /mnt/c/Windows/Fonts /usr/share/fonts/WindowsFonts
sudo fc-cache -fvこれで日本語の表示ができるようになった。

次に、問題のVivado HLS を試してみよう。
mnist_conv_nn プロジェクトを持ってきた。

C シミュレーションを行った。

やはり、Windows と同様にout of memory になってしまう。
これだとLinux 版のVivado HLS を使うメリットが無いんだよね。。。
やはり、
Bash on Windows 10 と同様に、ダメか。。。正式版になったというので、少し期待していたのだが。。。
Vivado 2017.3 はアンインストールした。これだと今のままのWindows 版とLinux 版で良いのだから。
- 2017年10月31日 04:56 |
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Windows 10 が Creators Update に【更新】記事「シャットダウンと再起動の違い」追記
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Windows 10 が Creators Update に【更新】機能「新たに開始」
- 2017/12/27(水) 18:54:05 |
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Windows 10 が Creators Update に【更新】Fall Creators Update導入
- 2017/12/10(日) 09:53:40 |
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