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FPGA+SoC+Linux実践勉強会用のZYBO Z7用MicroSDカードの準備

FPGA+SoC+Linux実践勉強会に参加する予定なので、ZYBO Z7 用のMicroSDカードを用意しよう。

ikwzm さんの”FPGA+SoC+Linux+Device Tree Overlay+FPGA Region(ブートイメージの提供)”を見ながら、MicroSDカードを作っていこう。

家のパソコン環境はWindows 10 上にUbuntu 16.04 をVirutalBox を使って動作させている。

まずは、”FPGA+SoC+Linux+Device Tree Overlay+FPGA Region(ブートイメージの提供)”の通りにコマンドを実行して、github.com/ikwzm/FPGA-SoC-Linux をダウンロードし、ROOT_FS もダウンロードした。

git clone git://github.com/ikwzm/FPGA-SoC-Linux
cd FPGA-SoC-Linux
git checkout v0.5.3
git lfs pull


FPGA-SoC-Linux ディレクトリの内容を示す。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_1_171125.png

MicroSDカードをフォーマットしよう。FAT32 + ext3 にフォーマットする。これは、”FPGA+SoC+Linux+Device Tree Overlay+FPGA Manager(PYNQ-Z1対応)”を試してみる2(Micro SDカードの準備)”の通りにやってみた。

MicroSDカードの第1パーティションはZYBO_Z7_BOOT と設定したつもりが、名前が長すぎたのか?ZYBO_Z7_BOO になってしまった。第2パーティションはROOT_FS と名前を付けたが、先にROOT_FS がマウント・ポイントにあったので、マウントされたときのディレクトリ名がROOT_FS1 になってしまったが、ROOT_FS がなければ、ROOT_FS にマウントされるはずだ。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_2_171125.png

次のコマンドを実行した。

sudo cp ~/FPGA-SoC-Linux/target/zynq-zybo-z7/boot/* /media/masaaki/ZYBO_Z7_BOO/
sudo tar xfz ~/FPGA-SoC-Linux/debian9-rootfs-vanilla.tgz -C /media/masaaki/ROOT_FS1/
sudo cp ~/FPGA-SoC-Linux/fpga-soc-linux-drivers-4.12.14-armv7-fpga_0.0.8-1_armhf.deb /media/masaaki/ROOT_FS1/home/fpga/
sudo cp ~/FPGA-SoC-Linux/fpga-soc-linux-services_0.0.7-1_armhf.deb /media/masaaki/ROOT_FS1/home/fpga/


ここまでやると、ZYBO_Z7_BOO にBOOT.bin などのファイルが入って、ROOT_FS にDebian のルート・ファイル・システムが入った。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_3_171125.png

ROOT_FS/home/fpga には、fpga-soc-linux-drivers-4.12.14-armv7-fpga_0.0.8-1_armhf.deb と fpga-soc-linux-services_0.0.7-1_armhf.deb が入った。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_4_171125.png
これで、umount した。

sudo umount /media/masaaki/ZYBO_Z7_BOO
sudo umount /media/masaaki/ROOT_FS1


しかし、またオートマウントされてしまったので、nautilus から取り出しを行った。
これで、Micro SDカードの準備はOK。
ZYBO Z7 にMicroSDカードを入れて電源ON した。

Debian 9 が立ち上がった。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_5_171125.png

fpga ユーザーでパスワード fpga で入れた。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_6_171125.png

sudo dpkg -i fpga-soc-linux-drivers-4.12.14-armv7-fpga_0.0.8-1_armhf.deb
を実行した。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_7_171125.png

ls -1 /lib/modules/4.12.14-armv7-fpga/ikwzm/
を実行すると、/lib/modules/4.12.14-armv7-fpga/ikwzm の元にカーネルドライバがインストールされているのが見えた。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_8_171125.png

sudo dpkg -i fpga-soc-linux-services_0.0.7-1_armhf.deb
を実行した。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_9_171125.png

sudo systemctl status device-tree-overlay.service
を実行した。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_10_171125.png

sudo systemctl status udmabuf.service
を実行した。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_11_171125.png

sudo systemctl status zptty.service
を実行した。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_12_171125.png

FPGA+SoC+Linux+Device Tree Overlay+FPGA Manager(PYNQ-Z1対応)”を試してみる4(環境の整備)”を参考に、Xming でX のGUI を表示できるようにした。nautilus の画面を示す。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_13_171125.png

pip3 install numpy
で、numpy をインストールした。ソースファイルからコンパイルした様で時間がかかった。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_14_171125.png

sudo apt-get install lrzsz
で ZMODEM での転送ソフトをインストールした。
rz コマンドを使用して、Tera Term から ZMODEM で転送するとファイルをZYBO_Z7 に転送することができる。
FPGA-SoC-Linux4ZYBO_Z7_15_171125.png
  1. 2017年11月26日 04:35 |
  2. ZYBO Z7
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