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「Vitis 2019.2 の組み込みプロセッサ プラットフォームの開発をやってみる」にXRTサポートを追加

Xilinx Runtime (XRT)”にも書いたが、「Vitis 2019.2 の組み込みプロセッサ プラットフォームの開発をやってみる」シリーズにXRT サポート用のユーザーパッケージと zocl ドライバを追加した。

Vitis 2019.2 の組み込みプロセッサ プラットフォームの開発をやってみる2(ソフトウェア・コンポーネントの作成1)”にXRT サポート用のユーザーパッケージと zocl ドライバを追加した。
そして、”Vitis 2019.2 の組み込みプロセッサ プラットフォームの開発をやってみる3(ソフトウェア・コンポーネントの作成2)”で sdk.sh を作り直し、すべてをやり直した。

Vitis 2019.2 の組み込みプロセッサ プラットフォームの開発をやってみる4(プラットフォームの作成)”では、作成されていたVitis プラットフォームを削除して、もう一度作り直した。

現在のwksp1 ワークスペースの ulta96v2_min プラットフォーム・プロジェクトを示す。
Vitis_Platform_67_191114.png

次は、Xilinx/Vitis_Accel_Exampleshello_world サンプルをやってみたのだが、
make all すると

*** XILINX_XRT variable is not set

と言われてしまったので、XRT を自分のUbuntu 18.04 にインストールしてみることにする。
インストールはAlveo 持っているわけじゃないので、Xilinx のGitHub の Xilinx/XRT からやってみようと思う。
  1. 2019年11月14日 04:44 |
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