FC2カウンター FPGAの部屋 xclbinutil を使ってみる2(--key-value、 --add-signature、 --get-signature)
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xclbinutil を使ってみる2(--key-value、 --add-signature、 --get-signature)

xclbinutil を使ってみる”の続き。

前回は、Xilinx の日本語ビデオ資料の”ザイリンクス XCLBIN ユーティリティの概要 (日本語吹替)”を見たので、xclbinutil を使ってみたくなったので、やってみたのだが、一部ビデオの内容にあったのにやらなかったオプションがあった。私には要らなかな?と思ってやらなかったのだが、やはりやってみることにした。今回は、その抜けていたオプションの --key-value、 --add-signature、 --get-signature を使ってみよう。

key - value ペアを xclbin ファイルに埋め込むオプションが --key-value オプションだ。USER と SYS があるようだが、USER で key - valule ペアを埋め込んだ xclbin ファイルを生成する。
xclbinutil -i all_layers_dnn.xclbin -o all_layers_dnn_key.xclbin --key-value USER:layers_template:20200531
xclbinutil_13_200531.png

all_layers_dnn_key.xclbin が生成されているのが分かる。

それでは、 --info オプションで埋め込んだ key - valule ペアを確かめてみよう。
xclbinutil --info -i all_layers_dnn_key.xclbin
xclbinutil_14_200531.png

情報の最後に User Added Key Value Pairs が見える。

次に、 signature を xclbin に埋め込む。
やはり、 signature を埋め込んだ新しい xclbin ファイルを生成する。
xclbinutil -i all_layers_dnn.xclbin -o all_layers_dnn_sign.xclbin --add-signature all_laysers_template_20200531
xclbinutil_15_200531.png

all_layers_dnn_sign.xclbin が生成された。

all_layers_dnn_sign.xclbin の signature を見る時は、 --get-signature を使用する。
xclbinutil -i all_layers_dnn_sign.xclbin --get-signature
xclbinutil_16_200531.png

signature を取得することができた。
  1. 2020年05月31日 04:32 |
  2. Vitis
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