FC2カウンター FPGAの部屋 ZynqMP-FPGA-Linux で Vitis 2020.1 でビルドした vadd を動作させる2(Debian を起動)
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ZynqMP-FPGA-Linux で Vitis 2020.1 でビルドした vadd を動作させる2(Debian を起動)

ZynqMP-FPGA-Linux で Vitis 2020.1 でビルドした vadd を動作させる1(Micro SD カードの準備)”の続き。

前回は、 ikwzm さんの ZynqMP-FPGA-Linux を使ってみることにしたということで、ブート用の MicroSD カードを作成した。今回は、作成した MicroSD カードをUltra96-V2 に入れて Debian をブートしてみよう。

作成した MicroSD カードをUltra96-V2 に入れて電源 ON した。
Debian がブートして、プロンプトが表示された。
ZynqMP-FPGA-Linux201_15_200702.png

ID: fpga , PASSWORD: fpga でログインして、
ip addr show
で IPアドレスの割り振りを観察した。
無線LAN は 192.168.3.24 に割り振られている。
ZynqMP-FPGA-Linux201_16_200702.png

Ultra96-V2 を見ながら、Linux Image Package などをインストールしていく。
sudo su
cd /home/fpga/debian
dpkg -i linux-image-5.4.0-xlnx-v2020.1-zynqmp-fpga_5.4.0-xlnx-v2020.1-zynqmp-fpga-1_arm64.deb
dpkg -i linux-headers-5.4.0-xlnx-v2020.1-zynqmp-fpga_5.4.0-xlnx-v2020.1-zynqmp-fpga-1_arm64.deb

ZynqMP-FPGA-Linux201_17_200704.png
ZynqMP-FPGA-Linux201_18_200704.png

dpkg -i fclkcfg-5.4.0-xlnx-v2020.1-zynqmp-fpga_1.3.0-1_arm64.deb
dpkg -i u-dma-buf-5.4.0-xlnx-v2020.1-zynqmp-fpga_3.0.1-0_arm64.deb

ZynqMP-FPGA-Linux201_19_200704.png

次に GUI 環境を構築する。
まずは、パソコンのターミナルから Ultra96-V2 の Debian にログインする。
ssh 192.168.3.24 -X -l fpga
そして、そこで、パッケージをインストールしていく。
sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install xbase-clients xterm ssh

ここで一旦、ログアウトして、ログインしないと GUI が上がらなかった。
nautilus や geany をインストールする。
sudo apt install natuilus
sudo apt install geany


nautilus &
で起動した。うまく動作した。
ZynqMP-FPGA-Linux201_20_200704.png

geany も起動した。
geany &
ZynqMP-FPGA-Linux201_21_200704.png

更に”sudo: unable to resolve host の表示を止める”の設定を行った。
  1. 2020年07月06日 04:35 |
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