FC2カウンター FPGAの部屋 ”IMX219 MIPI sensor to Ultra96-V2 FPGA DisplayPort”をやってみる2
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”IMX219 MIPI sensor to Ultra96-V2 FPGA DisplayPort”をやってみる2

”IMX219 MIPI sensor to Ultra96-V2 FPGA DisplayPort”をやってみる1”の続き。

Raspberry Pi のソニー製Ver. 2 カメラを Ultra96V2 に接続して、 DisplayPort で表示するプロジェクトをやってみることにしたということで、前回は、”MX219 MIPI sensor to Ultra96-V2 FPGA DisplayPort”を git clone して、 make を行った。今回は、Vivado 2020.2 を起動して、プロジェクトを作成し、前回 make で生成されたブロックデザイン・ファイルをインポートしたところ、不完全だったので、 tcl ファイルを起動してブロックデザインを作り直した。制約ファイルを追加して、論理合成、インプリメンテーション、ビットストリームの生成を行い、XSA ファイルを生成する。

Vivado 2020.2 を立ち上げて、Create Project をクリックした。
ultra96_mipi_dp_8_210121.png

New Project ダイアログの Project Name 画面では、 Project name に ultra96v2_picam2_dp を入力した。
ultra96_mipi_dp_9_210121.png

Default Part 画面では、 Boards をクリックして、 Vendor に avnet.com を選択し、 Ultra96v2 Single Board Computer を選択した。
ultra96_mipi_dp_10_210121.png

ultra96v2_picam2_dp プロジェクトが生成された。
ultra96_mipi_dp_11_210121.png

make で生成されたブロックデザインをインポートしよう。
Sources ウインドウで右クリックし右クリックメニューから Add Sources... を選択する。

Add Sources ダイアログが立ち上がる。
Add or create design sources のラジオボタンをクリックする。
ultra96_mipi_dp_12_210121.png

Add or Create Design Soures 画面で Add Files ボタンをクリックする。
ultra96_mipi_dp_13_210121.png

ultra96v2_imx219_to_displayport/fpga/build/design_1 ディレクトリの design_1.bd を選択する。
ultra96_mipi_dp_14_210121.png

Add or Create Design Soures 画面に戻って、 Copy soures into project のチェックボックスにチェックを入れる。
ultra96_mipi_dp_15_210121.png

Sources ウインドウの Design Sources に design_1 が入った。
ultra96_mipi_dp_16_210121.png

ブロックデザインを見ると不完全とうことが分かる。
ultra96_mipi_dp_17_210121.png

ツィッターで知ったのだが、このブロックデザインを削除して、tcl ファイルを起動して、ブロックデザインを作り直すと良いそうだ。
ultra96v2_imx219_to_displayport/fpga/bd ディレクトリの imx219_to_mpsoc_displayport_vivado2020.2.tcl ファイルを実行する。
ultra96_mipi_dp_18_210121.png

design_1 ブロックデザインを削除した。

Vivado 2020.2 の TCL Console で次のコマンドを実行した。
cd /media/masaaki/Ubuntu_Disk/HDL/Ultra96V2/ultra96v2_imx219_to_displayport/fpga/bd
source ./imx219_to_mpsoc_displayport_vivado2020.2.tcl

ultra96_mipi_dp_19_210121.png

すると、ブロックデザインが生成された。
ultra96_mipi_dp_20_210121.png

ブロックデザインを拡大する。
ultra96_mipi_dp_21_210121.png

今度は大丈夫そうだ。
Address Editor 画面を示す。
ultra96_mipi_dp_22_210121.png

Address Map 画面を示す。
ultra96_mipi_dp_23_210121.png

Sources ウインドウで design_1 _i を右クリックし右クリックメニューから Create HDL Wrapper... をクリックして、 design_1_wrapper を生成した。
ultra96_mipi_dp_24_210121.png

次は制約ファイルだが、 ultra96v2_imx219_to_displayport/fpga/constraints ディレクトリの Ultra96_V2_constraints_190430.xdc をインポートしよう。
ultra96_mipi_dp_25_210121.png

Sources ウインドウで右クリックし右クリックメニューから Add Sources... を選択する。

Add Sources ダイアログが立ち上がる。
Add or create constraints のラジオボタンをクリックする。
ultra96_mipi_dp_26_210121.png

Add Files ボタンをクリックして、ultra96v2_imx219_to_displayport/fpga/constraints ディレクトリの Ultra96_V2_constraints_190430.xdc を選択した。
Copy soures into project のチェックボックスにチェックを入れて、Finish ボタンをクリックする。
ultra96_mipi_dp_27_210121.png

Ultra96_V2_constraints_190430.xdc がプロジェクトに入った。
Flow Navigator で Generate Bitstream をクリックして、論理合成、インプリメンテーション、ビットストリームの生成を行う。
ultra96_mipi_dp_28_210121.png

ビットストリームの生成が成功した。 Project Summary を示す。
ultra96_mipi_dp_29_210121.png

File メニューから Export -> Export Hardware... を選択する。
Export Hardware Platform ダイアログが表示される。
Export Hardware Platform 画面は Next > ボタンをクリックして進める。
ultra96_mipi_dp_30_210121.png

Output 画面では、 Include bitstream ラジオボタンをクリックする。
ultra96_mipi_dp_31_210121.png

Files 画面では、 XSA ファイル名と Export されるディレクトリが表示されている。
ultra96_mipi_dp_32_210121.png

Exporting Hardware Platform 画面では、 Finish ボタンをクリックする。
ultra96_mipi_dp_33_210121.png

design_1_wrapper.xsa ファイルが生成された。
ultra96_mipi_dp_34_210121.png
  1. 2021年01月22日 04:46 |
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