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AXI4-Stream インターフェース用 INTERFACE 指示子の register_mode オプション

Vivado HLS で使ってきた AXI4-Stream インターフェース用の指示子のオプションが Vitis HLS で変更になったので、覚書を書いておく。

Vivado HLS は AXI4-Stream インターフェースを指定する場合には、INTERFACE 指示子の axis オプションを付ける。その際にディレクティブ・エディタを使用するとデフォルトで register both オプションが追加された。このオプションは、すべての信号 (TDATA、TREADY、TVALID) にレジスタが追加された。(UG902 (v2019.2) 2020 年 1 月 13 日 高位合成 87 ページ”AXI4 インターフェイスの使用 AXI4-Stream インターフェイス”参照)

int lap_filter_axis(hls::stream<ap_axis<32,1,1,1> >& ins, hls::stream<ap_axis<32,1,1,1> >& outs, int function){
#pragma HLS INTERFACE s_axilite port=function
#pragma HLS INTERFACE axis register both port=ins
#pragma HLS INTERFACE axis register both port=outs
#pragma HLS INTERFACE s_axilite port=return


Vitis HLS でも同じ記述を使っていたのだが、ネイティブにディレクティブ・エディタを使っているとオプションが違っている。 register_mode both に変更になっていた。(”UG1399 (v2020.1) 2020 年 6 月 24 日 Vitis HLS ユーザーガイド”の 305 ページに記載あり)
Vitis_HLS_2020_2_41_210207.png

int lap_filter_axis(hls::stream<ap_axis<32,1,1,1> >& ins, hls::stream<ap_axis<32,1,1,1> >& outs, int function){
#pragma HLS INTERFACE axis register_mode=both register port=outs
#pragma HLS INTERFACE axis register_mode=both register port=ins
#pragma HLS INTERFACE s_axilite port=function
#pragma HLS INTERFACE s_axilite port=return


UG1391 (v2020.1) 2020 年 7 月 28 日 Vitis HLS 移行ガイド”には、INTERFACE 指示子の axis オプションの register_mode オプションについては記載されていないようだ。
  1. 2021年02月07日 08:01 |
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