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AXI4-Lite インターフェースの I2C Master Core を使用して 3 軸加速度度センサーの値を収集する3

AXI4-Lite インターフェースの I2C Master Core を使用して 3 軸加速度度センサーの値を収集する2”の続き。

前回は、クロック・ストレッチング付きの i2cm_axi4ls IP を使った回路で、3軸加速度センサーのデータを受け取ることができた。今回は、ストロベリーリナックスさんの”LTC4331 絶縁型I2C延長モジュール(2個セット) ”を使って、I2C を 15m 延長する。

配線の様子を示す。
i2cm_axi4ls_12_210510.jpg

I2C 延長側の3軸加速度センサーの I2C の波形を示す。スレーブ側は約 1 MHz で、マスタ側が 430 KHz 程度なので、スレーブ側(3軸加速度センサー側)はクロック・ストレッチングされているようだが、LTC4331(マスタ)側でやっているので、スレーブの 3 軸加速度センサーにとっては、通常の I2C と変わりが無いと思う。下が SCK で上が SDA だ。
i2cm_axi4ls_13_210510.jpg

拡大する。
SCK の最後の 2 山の間隔が短いのが分かると思う。
i2cm_axi4ls_14_210510.jpg

今度は ZYBO Z7-20 のマスタ側の波形を見る。こちらは約 430 KHz なので、クロック・ストレッチングの様子は見えない。
スレーブ側が速いのでクロック・ストレッチングする必要がないためだと思う。
i2cm_axi4ls_15_210510.jpg

拡大する。
i2cm_axi4ls_16_210510.jpg

なお、プルアップ抵抗はマスタ側、スレーブ側共に 1 KΩとなっている。

15m のケーブルを付けて 8 時間連続運転したが、問題なく通信できていた。
  1. 2021年05月11日 04:23 |
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