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Vivado ML 2021.1 が出ました

Vivado ML 2021.1 が出ています。

Vivado の新機能です。
特に、”DFX の BDC”の”IP インテグレーターでリリースされた DFX 用のブロック デザイン コンテナー (BDC)”、”ブロック デザインの中にブロック デザインを配置して、DFX デザインを作成/処理する”をやってみたいです。

Vivado ML を見ると、

Vivado ML のスタンダード版は無償でダウンロード可能です。

ということなので、従来の WebPACK が Vivado ML のスタンダード版になったようです。

さて、早速、ウエブインストーラーをダウンロードしてインストールを始めました。

Xilinx Unified 2021.1 Installer の Welcome 画面です。
Vivado2021-1_1_210623.png

Select Install Type 画面です。
ここでは登録した E-mail アドレスとパスワードを入れます。
Vivado2021-1_2_210623.png

Select Product to Install 画面。
Vitis を選びました。
Vivado2021-1_3_210623.png

Vitis Unified Software Platform 画面。
Vivado ML のスタンダード版でサポートされているデバイスを選びました。
Vivado2021-1_4_210623.png

Accept License Agreements 画面。
全てのライセンス条件にチェックを入れました。
Vivado2021-1_5_210623.png

Select Destination Directory 画面。
インストール・フォルダを設定しました。
Vivado2021-1_6_210623.png

Installation Summary 画面。
Install ボタンをクリックしました。
Vivado2021-1_7_210623.png

インストールがスタートして、ダウンロードしています。
Vivado2021-1_8_210623.png

まだダウンロード中です。インストール終了して使ってみるのが楽しみですね。。。

インストール中に WinPcap がインストールされます。
Vivado2021-1_9_210623.png

インストールが終了しました。
Vivado 2021.1 を起動しました。これは Windows 10 版です。
Vivado2021-1_10_210623.png
  1. 2021年06月23日 04:32 |
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