Vivado ML 2021.1 が出ています。
Vivado の新機能です。
特に、”DFX の BDC”の”IP インテグレーターでリリースされた DFX 用のブロック デザイン コンテナー (BDC)”、”ブロック デザインの中にブロック デザインを配置して、DFX デザインを作成/処理する”をやってみたいです。
Vivado ML を見ると、
Vivado ML のスタンダード版は無償でダウンロード可能です。
ということなので、従来の WebPACK が Vivado ML のスタンダード版になったようです。
さて、早速、ウエブインストーラーをダウンロードしてインストールを始めました。
Xilinx Unified 2021.1 Installer の Welcome 画面です。

Select Install Type 画面です。
ここでは登録した E-mail アドレスとパスワードを入れます。

Select Product to Install 画面。
Vitis を選びました。

Vitis Unified Software Platform 画面。
Vivado ML のスタンダード版でサポートされているデバイスを選びました。

Accept License Agreements 画面。
全てのライセンス条件にチェックを入れました。

Select Destination Directory 画面。
インストール・フォルダを設定しました。

Installation Summary 画面。
Install ボタンをクリックしました。

インストールがスタートして、ダウンロードしています。

まだダウンロード中です。インストール終了して使ってみるのが楽しみですね。。。
インストール中に WinPcap がインストールされます。

インストールが終了しました。
Vivado 2021.1 を起動しました。これは Windows 10 版です。
- 2021年06月23日 04:32 |
- Vivado
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