FC2カウンター FPGAの部屋 DFX をやってみよう5(Vivado 2021.1 で DFX_test プロジェクトを作成)
fc2ブログ

FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

FPGAの部屋

FPGAの部屋の有用と思われるコンテンツのまとめサイトを作りました。Xilinx ISEの初心者の方には、FPGAリテラシーおよびチュートリアルのページをお勧めいたします。

DFX をやってみよう5(Vivado 2021.1 で DFX_test プロジェクトを作成)

DFX をやってみよう4(DMA_square_root8 IP の作成2)”の続き。

DFX をやってみよう2(DMA_pow2 IP の作成)”と”DFX をやってみよう3(DMA_square_root8 IP の作成1)”、”DFX をやってみよう4(DMA_square_root8 IP の作成2)”で DFX で入れ替える 2 つの IP (DMA_pow2 IP、 DMA_square_root8 IP)ができたので、いよいよ Vivado 2021.1 でプロジェクトを作ってブロック・デザイン・コンテナによる DFX を試してみよう。なお、FPGA ボードは ZYBO Z7-20 を使用する。使用する OS は Ubuntu 18.04 LTS だ。

Vivado 2021.1 で ZYBO Z7-20 ボード用の DFX_test プロジェクトを作成した。
DFX_2_210720.png

DFX をやってみよう2(DMA_pow2 IP の作成)”で作成した DMA_pow2 IP は DMA_pow2_211/solution1/impl/export.zip に凍結されている。 DFX_test プロジェクトのディレクトリに DMA_pow2 ディレクトリを作成して、その中に export.zip の中身を解凍した。
DFX_3_210720.png

DFX をやってみよう3(DMA_square_root8 IP の作成1)”、”DFX をやってみよう4(DMA_square_root8 IP の作成2)”で作成した DMA_square_root8 IP は DMA_square_root8_211/solution1/impl/export.zip に凍結されている。
DFX_4_210720.png

DFX_test プロジェクトのディレクトリに DMA_square_root8 ディレクトリを作成して、その中に export.zip の中身を解凍した。
DFX_5_210720.png

Vivado 2021.1 の Flow Navigator から IP Catalog をクリックして開く。
IP Catalog ウインドウが開く。
DFX_6_210720.png

IP Catalog ウインドウ内で右クリックし、右クリックメニューから Add Repository... を選択する。
Repositories ダイアログが開く。
Repositories ダイアログで DMA_pow2 , DMA_square_root8 ディレクトリを選択して Select ボタンをクリックする。
DFX_7_210720.png

Add Repository ダイアログが表示された。2 つの IP が表示されている。
DFX_8_210720.png

IP Catalog に DMA_pow2 IP と DMA_square_root8 IP が登録された。これで IP をブロック・デザインで使用することができる。
DFX_9_210720.png

Vivado 2021.1 の Flow Navigator から IP INTEGRATOR -> Create Block Design をクリックして、ブロック・デザインを新規作成する。
Create Block Design ダイアログが表示された。
Design name に DFX_test と入力して OK ボタンをクリックした。
DFX_10_210720.png

DFX_test ブロック・デザインが新規作成された。
+ ボタンをクリックして、 ZYNQ7 Processing System を Add IP する。
Run Block Automation をクリックする。
DFX_11_210720.png

Run Block Automation ダイアログが表示された。
デフォルトのまま OK ボタンをクリックすると、ボードの設定が反映される。
DFX_12_210720.png

ボードの設定が反映された。
DFX_13_210720.png

ZYNQ7 Processing System をダブルクリックして、設定を行う。
Re-customize IP ダイアログが表示された。
Page Navigator から Clock Configuration をクリックする。
PL Fabric Clocks の FCLK_CLK0 の Actual Frequency を 100 (MHz) に設定した。
DFX_14_210720.png

Page Navigator から PS-PL Configuration をクリックした。
HP Slave AXI Interface -> S_AXI_HP0_interface の Select にチェックを入れて S_AXI_HP0 を生かした。
DFX_15_210720.png

+ ボタンをクリックして DMA_pow2 IP を Add IP する。
DFX_16_210720.png

DMA_pow2 IP が Add IP された。
Run Connection Automation をクリックする。
DFX_17_210720.png

All Automation にチェックを入れて、 OK ボタンをクリックする。
DFX_18_210720.png

必要な IP が追加されて IP 間が配線された。
DFX_19_210720.png
  1. 2021年07月21日 04:38 |
  2. Dynamic Function eXchange
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック URL
https://marsee101.blog.fc2.com/tb.php/5301-24d550ff
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)