Vivado ML 2021.1 は、今までのバージョンの Vivado のボード・ファイルのインストール方法と違って、 New Project ダイアログの Default Part 画面でボードの名前の Status の Install アイコンをクリックしてボード・ファイルをインストールする。(”
Vivado ML 2021.1 でボード・ファイルをインストールする”参照)
このやり方で Zybo Z7-20 をインストールして使っていたのだが、たまに Default Part の画面に出てこない時がある。Dafault Part でボード・ファイルを選択できないととっても困るので、やり方を探ってみた。
私のマシンの OS は Ubuntu 18.04 なので、そのつもりで見て欲しい。
Windows では、”
VivadoにZyboの設定ファイルを読み込む方法(Vivado ML 2021.1版にも対応)”によると、ボード・ファイルのインストール・フォルダは、”\AppData\Roaming\Xilinx\Vivado\2021.1\xhub\board_store\xilinx_board_store\XilinxBoardStore\Vivado\2021.1\boards\Digilent”ということだった。
それでは、Ubuntu では何処だろう?と考えると、ホーム・ディレクトリの .Xilinx の下だろうと思った。探してみると、”/home/masaaki/.Xilinx/Vivado/2021.1/xhub/board_store/xilinx_board_store/XilinxBoardStore/Vivado/2021.1/boards”がボード・ファイルのインストール・ディレクトリのようだ。
このディレクトリの下に Digilent などの会社のディレクトリがあって、その下にボード・ファイルのディレクトリを入れるようだ。

もうすでに zybo-z7-20 のボード・ファイルのディレクトリが入っているがこれは、”
XilinxBoardStore/boards/”の Digilent の下からダウンロードしたボード・ファイルのディレクトリを、”/home/masaaki/.Xilinx/Vivado/2021.1/xhub/board_store/xilinx_board_store/XilinxBoardStore/Vivado/2021.1/boards/Digilent”の下にコピーした。
こうするとNew Project ダイアログの Default Part 画面で下の様にリストに出てくるようだ。

これでボード・ファイルが出てこなくなることは無いだろう?と思う。使ってみよう。
- 2021年08月28日 15:55 |
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