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Smart Camera を 2021.1 で Smart Camera » Creating a Vitis Platform までやり直す

前回は、”Smart Camera » Integrating the overlay into the Platform”をやってみたのだが、タイミング・エラーが出てしまった。今回は、コメント欄で kv260-vitis.git が 2020.2 バージョンだと言うことを教えていただいた。(ありがとうございます)生成されたディレクトリなどから気がついてはいたのだが、そのままやってみた。更に kv260-vitis.git に 2021.1 バージョンがあるのは知らなかった。という訳で、 kv260-vitis.git の 2021.1 バージョンを git clone してもう一度、”Smart Camera » Integrating the overlay into the Platform”までやってみよう。

Smart Camera » Using Vivado to Build the Hardware Design
kv260-vitis.git の 2021.1 バージョンを git clone する。
git clone --recursive https://github.com/Xilinx/kv260-vitis.git -b release-2021.1
KRIA_KV260_162_210926.png

cd kv260-vitis/platforms/vivado/kv260_ispMipiRx_vcu_DP/
make xsa

KRIA_KV260_156_210925.png
KRIA_KV260_157_210925.png

kv260_ispMipiRx_vcu_DP ディレクトリの下に project ディレクトリが生成された。
Vivado のプロジェクト・ファイルや XSA ファイルが生成されている。
KRIA_KV260_158_210925.png

Smart Camera » Using Vivado to Build the Hardware Design
kv260-vitis ディレクトリに戻って、
make platform PFM=kv260_ispMipiRx_vcu_DP
を実行した。
KRIA_KV260_159_210925.png
KRIA_KV260_160_210925.png

kv260-vitis/platforms ディレクトリの下に xilinx_kv260_ispMipiRx_vcu_DP_202110_1 ディレクトリが作成された。
xilinx_kv260_ispMipiRx_vcu_DP_202110_1 ディレクトリの下には、kv260_ispMipiRx_vcu_DP.xpfm ファイルと hw と sw ディレクトリがあった。
KRIA_KV260_161_210925.png

Smart Camera » Integrating the overlay into the Platform
kv260-vitis ディレクトリで次のコマンドを実行した。
make overlay OVERLAY=smartcam
KRIA_KV260_163_210926.png
KRIA_KV260_164_210926.png

成功した。
kv260-vitis/overlays/examples/smartcam/binary_container_1 ディレクトリに dpu.xclbin が生成された。
KRIA_KV260_165_210926.png

kv260-vitis/overlays/examples/smartcam/binary_container_1/link/int ディレクトリに system.bit が生成された。
KRIA_KV260_166_210926.png
  1. 2021年09月26日 05:09 |
  2. KRIA KV260 Vision AI Starter Kit
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

コメント

/bin/sh: 1: v++: not found

「make overlay OVERLAY=smartcam」 を実行すると、
「/bin/sh: 1: v++: not found」 となります。
vppのパスを記述するMakefileは、探したけれど見つからず、
どこで記述されましたか?
  1. 2021/10/03(日) 21:27:36 |
  2. URL |
  3. a #-
  4. [ 編集 ]

Vitis の settings64.sh と Petalinux の settings.sh は実行しましたか?
  1. 2021/10/04(月) 04:38:16 |
  2. URL |
  3. marsee #f1oWVgn2
  4. [ 編集 ]

Vitis の settings64.shの実行で解決しました。
コメントありがとうございました。
  1. 2021/10/04(月) 20:49:10 |
  2. URL |
  3. a #-
  4. [ 編集 ]

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