FC2カウンター FPGAの部屋 KV260 の PYNQ で自作のソーベル・フィルタを動作させる3
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KV260 の PYNQ で自作のソーベル・フィルタを動作させる3

KV260 の PYNQ で自作のソーベル・フィルタを動作させる2”の続き。

前回は、ビットファイルと hwh ファイルを KV260 の Jupyter Notebook にアップロードし、sobel.ipynb を作成して、動作を確認したが、DMA buffer サイズが足りないというエラーになった。今回は、axi_dma_0 の Width of Buffer Length Register が 14 ビットで足りないのじゃないか?という ikwzm さんのツィートでのご指摘があったので、26 ビットに変更して、Vivado プロジェクトで論理合成、インプリメンテーション、ビットストリームの生成を行って、Jupyter Notebook にアップロードして確かめたが、今度は、DMA が終了しなかった。更に、sobel_axis_RGB24 IP の TKEEP, TSTRB をオール 1 にしていないバグも修正したが、やはり、DMA が終了しなかった。

img_filt の Vivado 2021.2 プロジェクトの img_filtl ブロック・デザイン中の axi_dma_0 の Width of Buffer Length Register が 14 ビットだったので、26 ビットに変更した。
sobel_axis_RGB24_27_220324.png

sobel_axis_RGB24 IP の TKEEP, TSTRB をオール 1 にしていないバグも修正し、sobel_axis_RGB24 IP を入れ替えた。
論理合成、インプリメンテーション、ビットストリームの生成を行った。
Project Summary を示す。
sobel_axis_RGB24_28_220324.png

hwh ファイルとビットファイルを KV260 の Jupyter Notebook 上に作成した sobel_axis_RGB24 ディレクトリにコピーした。なお、2つのファイルともに名前を sobel に変更した。

Jupter Notebook を実行した所、

dma.recvchannel.wait()

で止まっていた。
sobel_axis_RGB24_29_220324.png

なぜだろうか? System_ILA を挿入して、波形を観察してみよう。
  1. 2022年03月24日 04:42 |
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