FC2カウンター FPGAの部屋 kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる15
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kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる15

kv260_median_platform のメディアン・フィルタを KV260 の Petalinux から動作させる14”の続き。

前回は、system.bit から vadd.bit.bin を作成し、vadd.dtbo ファイルを用意した。更に、pl.dtsi を vadd.bit.bin を使用するように変更し、再度コンパイルして、pl.dtbo を作成し、名前を vadd.dtbo に変更した。shell.json ファイルを作成した。最後に、5 つのファイルを KV260 で動作する Petalinux に SFTP で送った。今回は、すでにロードされているハードウェアをアンロードして、vadd をロードし、vadd を走らせたが、”./vadd: cannot execute binary file: Exec format error”で異常終了した。

すでにロードされているハードウェアをアンロードして、vadd をロードする。
sudo xmutil listapps
sudo xmutil unloadapp
sudo xmutil loadapp vadd

KV260_custom_platform_79_220926.png
KV260_custom_platform_80_220926.png

vadd を走らせたがエラーになってしまった。
./vadd binary_container_1.xclbin
KV260_custom_platform_81_220926.png

エラーは以下の内容だった。

-sh: ./vadd: cannot execute binary file: Exec format error


KV260 で動作する Petalinux はバージョン 2021.1 で、現在使用してるのが 2022.1 なので、その違いかも知れない?

Petalinux 2022.1 でビルドした KV260 用の Petalinux を使うにはどうしたら良いのかを調べたところ、”KV260向けにVitisプラットフォームを作成してDPUを動かす その1 (Vitis 2022.1 + Vitis-AI v2.5)”の”ビルド+SDイメージの作成、ブート確認”が参考になりそうだった。
それは、petalinux-package を使用して、イメージをwic ファイルに出力する。

petalinux-package --boot --u-boot --force
petalinux-package --wic --images-dir images/linux/ --bootfiles "ramdisk.cpio.gz.u-boot,boot.scr,Image,system.dtb,system-zynqmp-sck-kv-g-revB.dtb" --disk-name "mmcblk1"

  1. 2022年09月27日 04:13 |
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