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MicroZed Chronicles: UIO をやってみる8

MicroZed Chronicles: UIO をやってみる7”の続き。

MicroZed Chronicles: UIO Part One - Introduction and Set Up”と”MicroZed Chronicles: UIO Part Two - Creating Software Applications”をやってみよう。なお、関連する MicroZed Chronicles のブログの”MicroZed Chronicles: IOCTL SPI, I2C and PetaLinux”も参考にしている。

前回は、”MicroZed Chronicles: IOCTL SPI, I2C and PetaLinux” を参考に、前回作成した Vitis のアプリケーション・プロジェクトをデバッグ・モードで実行してみたが、エラーになって実行できなかった。今回は、root で Vitis を起動してやってみたが同様のエラーだった。次に、通常に Vitis を起動して、Remote Working Directory を /home/petalinux にしてみたところ、デバッグができて、ソフトウェアの動作がうまくいった。

エラーを検索したところ、”Vitis: TCF system debugger error: no such file or directory”が見つかった。
それによると root で Vitis を起動して、デバッグをするということだったので、やってみよう。

Vitis 2022.2 を落とした。
sudo su で root になって、環境を整備した。
source /media/masaaki/Ubuntu_Disk/tools/Xilinx/Vitis/2022.2/settings64.sh

Vitis 2022.2 を起動した。
viitis &
zub1cg_uio_62_230917.png

Vitis 2022.2 が起動した。
zub1cg_uio_63_230917.png

Vitis 2022.2 の Explorer の zub1cg_gpio_system を右クリックし右クリックメニューから Debug As -> Debug Configurations... を選択した。
System Project Debug の下に SystemDebugger_zub1cg_gpio_system が表示された。

ZUBoard 1CG の電源を ON して、Petalinux 2022.2 を起動した。
ifconfig してみると、IP アドレスが変わっていた。

SystemDebugger_zub1cg_gpio_system の Linux TCF Agnet を変更された IP アドレス用に新規作成した。
zub1cg_uio_64_230917.png

Apply ボタンをクリックし、Debug ボタンをクリックして起動したが、やはり同様のエラーだった。
zub1cg_uio_65_230917.png

Vitis 2022.2 を落として、root から exit で抜けた。

もう一度、ユーザーで Vitis 2022.2 を起動して、設定を見ていこう。

Vivado 2022.2 で Tools メニューから Launch Vitis IDE を選択して、Vitis 2022.2 を起動した。
Vitis IDE Launcher ダイアログが表示された。
myproj ディレクトリの下の vitis_work ディレクトリを Workspace に指定して、Vitis を起動した。

Vitis 2022.2 の Explorer の zub1cg_gpio_system を右クリックし右クリックメニューから Debug As -> Debug Configurations... を選択した。
System Project Debug の下に SystemDebugger_zub1cg_gpio_system が表示された。

Remote Working Directory が /run/media/mmcblk0p1 になっていた。
ZUBoard 1CG の Petalinux 2022.2 の /run/media/mmcblk0p1 には、zub1cg_gpio.elf が無かった。これはアップロードされるはずだ。
Remote Working Directory に /home/petalinux を指定した。
zub1cg_uio_66_230917.png

これで、Apply ボタンをクリックし、Debug ボタンをクリックし、デバッグを起動したら、起動できた。
zub1cg_uio_67_230917.png

ZUBoard 1CG の Petalinux 2022.2 の /home/petalinux ディレクトリを見ると zub1cg_gpio.elf がアップロードされていた。
zub1cg_uio_68_230917.png

Resume ボタンをクリックし、ソフトウェアを走らせた。
最初に RGB LED の O4 が 10 回、赤点滅した。

SW3 のプッシュボタンを押すごとに、RGB LED の O4 が白に点灯しり、消えたりを繰り返した。
うまく動作した。。。
zub1cg_uio_69_230917.png
  1. 2023年09月17日 06:36 |
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