FC2カウンター FPGAの部屋 ZUBoard 1CG の i4filters プロジェクトの回路を Petalinux で動作させる11
fc2ブログ

FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

FPGAの部屋

FPGAの部屋の有用と思われるコンテンツのまとめサイトを作りました。Xilinx ISEの初心者の方には、FPGAリテラシーおよびチュートリアルのページをお勧めいたします。

ZUBoard 1CG の i4filters プロジェクトの回路を Petalinux で動作させる11

ZUBoard 1CG の i4filters プロジェクトの回路を Petalinux で動作させる10”の続き。

今まで ZUBoard 1CG の PYNQ Linux で動作させてきた i4filters プロジェクトの回路Petalinux で動作させてみようということで、前回は、zub1cg_i4filters_peta.elf をデバック・モードで起動したが、u-dma-buf のメモリを使用するところで、Segmentation violation でエラーになった。今回は、エラーの原因がわかったので、修正して、もう一度試してみたところ、ソーベル・フィルタ処理後の画像ファイルが生成された。成功だ。

前回のエラーを検証してみたところ、CMA 領域のメモリが足りなかったのが原因だった。
insmod で u-dma-buf で CMA 領域のメモリを確保するが、1920000 バイト歯科確保していなかった。
800 ピクセル x 600 行 x 2 画面分(現画像とフィルタ処理後の画像のメモリ領域)必要なので、800 x 600 x 2 x 4 バイト = 3840000 バイト必要だった。
u-dma-buf を取り除いてから、もう一度 insmod した。
sudo rmmod u-dma-buf.ko
sudo insmod u-dma-buf.ko udmabuf0=3840000

zub1cg_i4filters_84_231006.png

なお、RAMDISK 仕様なので、メモリにファイルをアップロードしても、電源 OFF とともに初期化されるので、電源 ON 時にファイルをアップロードする必要がある。
zub1cg_i4filters_83_231006.png

Vitis 2022.2 の Explorer の zub1cg_i4filters_peta_system を右クリックし右クリックメニューから Debug As -> Debug Configurations... を選択して、Debug Configurations ダイアログを表示した。

ZUBoard 1CG の Petalinux 2022.2 を再度起動したので、IP アドレスが変わってしまった。そのため、Linux TCF Agent を作り直してある。
Debug ボタンをクリックし、デバッグを開始した。
zub1cg_i4filters_85_231006.png

デバッグ画面が表示された。
Resume ボタンをクリックして、ソフトウェアを起動した。
zub1cg_i4filters_86_231006.png

ソフトウェアが終了した。
zub1cg_i4filters_87_231006.png

output_img.bmp ファイルが生成されていた。
zub1cg_i4filters_88_231006.png

output_img.bmp ファイルを SFTP でダウンロードした。
zub1cg_i4filters_89_231006.png

zub1cg_i4filters_90_231006.png

output_img.bmp ファイルを表示した。
メディアン・フィルタ処理でノイズを除去してから、ソーベル・フィルタ処理された画像になっていた。
成功だ。良かった。。。
zub1cg_i4filters_91_231006.jpg
  1. 2023年10月07日 04:11 |
  2. ZUBoard
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック URL
https://marsee101.blog.fc2.com/tb.php/6060-e7b3ad1c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)