FC2カウンター FPGAの部屋 Vitis Unified IDE 2023.2 でエッジ強調フィルタの edge_enhancement_axis_RGB24 を実装する2
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Vitis Unified IDE 2023.2 でエッジ強調フィルタの edge_enhancement_axis_RGB24 を実装する2

Vitis Unified IDE 2023.2 でエッジ強調フィルタの edge_enhancement_axis_RGB24 を実装する1”の続き。

Vitis Unified IDE 2023.2 でエッジ強調フィルタの edge_enhancement_axis_RGB24 を実装するということで、前回は、、Vitis Unified IDE 2023.2 で ZUBoard 1CG 用のエッジ強調フィルタの edge_enhancement_axis_RGB24 プロジェクトと作成し、ソースコードとテストベンチを書いた。今回は、C シミュレーション、C コードの合成を行った。

FLOW の C SIMULATION -> Run をクリックすると C Simulation が実行され、成功した。
zub1cg_i7filters_113_231130.png

edge_enhancement_axis_RGB24 プロジェクトのディレクトリの下に edge_enhancement_axis_RGB24 ディレクトリが生成され、その下の hls ディレクトリの下に csim ディレクトリが生成されている。
csim/build ディレクトリを見ると、edge_enhancement.jpg と org_image.jpg が生成されていた。
zub1cg_i7filters_125_231130.png

画像ソフトの Pinta で 2.0 のガウスぼかしを掛けた test2.jpg とエッジ強調フィルタ処理後の edge_enhancement.jpg を示す。
edge_enhancement.jpg はボケがある程度戻っている。
zub1cg_i7filters_126_231130.jpg

アンシャープマスキング・フィルタと比べてみよう。
エッジ強調フィルタと k = 4.0 のアンシャープマスキング・フィルタの出力を比較してみた。
入力画像は、画像ソフトの Pinta で 2.0 のガウスぼかしを掛けた test2.jpg で同一だ。
zub1cg_i7filters_127_231130.jpg

双方の違いがよく分からないので、323 % に拡大した。
アンシャープマスキング・フィルタの方がややブロック・ノイズが目立つ気がする?
zub1cg_i7filters_128_231130.png

FLOW の C SYNTHESIS -> Run をクリックして、C コードの合成を行って成功した。
zub1cg_i7filters_114_231130.png

FLOW の C SYNTHESIS -> REPORTS -> Synthesis を表示した。
zub1cg_i7filters_115_231130.png
zub1cg_i7filters_116_231130.png

レイテンシは 2073612 クロックで問題無さそうだ。
  1. 2023年12月01日 04:01 |
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