今日は、朝マックして帰ったら電話が鳴った。とってみると息子の中学校の先生から。。。
話によると今日は中学生の
第4回茨城県南ロボットコンテストだったようだ。息子は半分くらいしか学校に行っていないので、部活のことを忘れていた!!!各学校でロボットを作りそれで競技をするのだ。
話によると茎崎中学校だそうなので、ナビをセットして送っていくことにする。行ったらもう始まっていた。体育館でやっていたのだが、父兄は体育館のフロアには入れずに2回から観戦。せっかくなので、終わりまで見てきた。
会場の様子、かなり中学生がいる。科学部などの部がこんなに人がいるとは、日本の中学校の科学技術もそんなに捨てたもんじゃない?

競技は左のステージの上のアイテムを何らかの方法で、右側のばったんへもって行き、ばったんを持ち上げて、相手のステージにアイテムを入れるゲームだ。

赤チーム、青チームに分かれて、お互いにアイテム(木の四角)をばったんで相手に送る。手前の塗装ベニアがステージ、奥の赤いのがばったん。ばったんには中央に仕切りがあって、一応アイテムが仕切りよりいかないようになっている。それで、ばったんを持ち上げると、先はちょうつがいがついているようなので、赤い板の手前の側が持ち上がる。
いろいろなロボットがあった、挟み込むもの、ちりとりみたいにすくいとるもの、さらにブレードをつけてかきこむもの、いまどきの中学生は侮れないなと思った。ずっとこんなようだったら日本の未来は明るいかもしれない。
- 2007年10月28日 21:24 |
- 日記
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