FPGAの部屋の月別アクセス数を見ると、順調に伸びているようだ。
これは世の中がFPGAにより関心が集まっているという証拠なのだろうか?マスク代も高くなり、LSIは作りづらくなっているようだし、FPGAの集積度も上がっているので、注目度もあがっているのかもしれない。

そういえば、DWMやインターフェースを書店で定期購読しているのだが、最近マイコンの搭載基板や関連記事などが多く、FPGAはあまり注目されていないようだ。これは、FPGAの特徴がよりハイエンドに移ってきて雑誌の付録としてつけるわけには行かなくなったからだろうか?それもとも、付録基板は宣伝なので、新しく売り出したいチップがないと、やりたくないということもあるかもしれない。今のところ使う予定はないのだが、1つ作ってみたいものがあるので DDR2が終わったら作ってみたい。
DDR2もなかなか進まないが、5月に引いた風邪からアレルギー気味になったようで、まだ咳が出るときがある。医者にアレルギーの薬を飲めといわれているので、飲んでいるのだが、それを飲むと眠くなってしまう。やる気も下がっているのかもしれない。まあ、梅雨が過ぎれば直ると思うので、無理せずにやっていこうと思っている。
- 2008年06月12日 05:24 |
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