どうもFedora 9にVMware toolsがインストールできない。
”VMware ESXiにFedora 9をインストールする(5) ~VMware toolsを導入する”、
”Fedora 9にVMware Toolsをインストールするには”
を見てVMware tools をインストールしてみようとした。しかし、yum コマンドで、kernel-devel をインストールすると、新しいkernel ソースをインストールしてしまい、VMware tools にinclude ファイルのバージョンが違うといわれてしまう。それでは、kernel本体をリプレースしようとしても、依存性チェックでインストールできないといわれてしまう。
なんとか、k
ernel-2.6.25-14.fc9.src.rpm を見つけてきたが、うまくインストールできていないようだし。。。
手詰まりになってきたので、もう1つVirtual Machine を作って、違うlinux でやってみようと思う。まずは有名なUbuntu から試してみよう。Debian GNUの方がいいでしょうか?
FPGAからは外れてしまうが、VMware Server でいろいろなlinux を試してみるのも楽しいような。。。Windowsを走らせながら、試せるのがお手軽でとても良い。。。
- 2008年10月31日 05:52 |
- Spartan3E Starter Kit でマイコンを作る
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
Fedora はアグレッシブな変更をしてくるので、工夫が必要かもしれません。
RedHat 系で stable なやつをお探しでしたら、CentOS ですかね。RedHatEnterprise のクローンですので、さすがに変更無しで VMware tools もインストールできると思います。
Debian 系にいくのなら、Ubuntu おすすめです。VM 用の HDD イメージも配ってますので、インストールの必要なく、手軽に試せますよ。本家 Debian をつかう理由は無いと思います。
- 2008/10/31(金) 15:11:18 |
- URL |
- KEI #-
- [ 編集 ]
KEIさん、アドバイスありがとうございます。
UbuntuでうまくVMware toolsがインストールできました。ありがとうございました。Ubuntuはインストールの段階から日本語で使いやすいディストリビューションですね。
VMwareは良いですね。手軽にいろんなlinux試せます。速度もあまり変わらないようですし、便利です。
- 2008/11/01(土) 05:44:19 |
- URL |
- marsee #-
- [ 編集 ]