Spartan3E Starter Kitを使ってEDKを試してみることにした。Mico32でだいぶ苦労したが?MicroBlaze+EDKでは果たして簡単なのか?EDKはあまり使ったことがないので、使い方がおかしいとか、やり方がわからないときは教えてください。
まずはスタートメニューかディスクトップアイコンでXilinx Platform Studio を立ち上げる。

Base System Builder Wizard を使ってシステムを構築してみるので、そのままOKボタンをクリックする。Create New XPS Project Using BSB Wizard ダイアログが開く。Browse...ボタンをクリックする。

Platform Studio Project ダイアログが開くので、プロジェクトを作るフォルダを選択し、プロジェクト名を入力する。ここでは、s3e_stkit_sample.xmp にした。

Project file のところにフルパスつきファイル名が入るので、OKボタンをクリック。

Base System Builder が立ち上がる。新しいデザインが選ばれているので"Next >" ボタンをクリックする。

すでにSpartan3E Starter Kitは設定が用意されているので、Board name からSpartan3E Starter Board(何でSpartan3E Starter Kitじゃないんだろうか?)を選択する。

家のSpartan3E Starter Kitを見るとRev. D だったので、Board revision でD を選択し、"Next >" ボタンをクリックする。

System wide settings はクロック周波数なので、そのままとする。Processor configuration もそのままとする。Cacheはとりあえずなし。このダイアログに用はないので、"Next >" ボタンをクリックする。

RS232のsetting では、9600bps を115200bps に変更する。"Next >" ボタンをクリックする。

今日はこの辺で終了。
”Spartan3E Starter Kitを使ってEDKを試してみる2(プロジェクトの作成2)”へ続く。
- 2008年12月03日 21:55 |
- EDK
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昔、相当苦労した記憶があります >EDK
何のアドバイスも出来ませんが、期待しております(^^)
- 2008/12/04(木) 01:08:21 |
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- Tomcat #-
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Tomcatさん、こんにちは。
そうなんですか。やはりお手軽そうで、良さそうです。カスタマイズしようとすると苦労しそうな気がします。
- 2008/12/04(木) 06:08:40 |
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- marsee #-
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