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Spartan3E Starter Kitを使ってEDKを試してみる4(XPSでソフトウェアのプロジェクトをビルドする)

前回、いろいろ試してみたということで書いたが、Xilinx Platform Studioだけ使用する方法ではうまくいったので、例によって忘れないように書いておこうと思う。
まずはXPS (Xilinx Platform Studio) のHardware -> Gnerate Netlist を選択し、ネットリストの生成を行う。
EDK_tutorial_30_081203.png

Applications タブをクリックする。そうすると現れるソフトウェアのプロジェクトには、TestApp_MemoryプロジェクトとTestApp_Pwripheral がある。このように複数のプロジェクトをApplication タブに登録することが出来るようだ。これら内、どれか1つのプロジェクトをブート用のBlockRAMにロードすると、そのプロジェクトのソフトウェアがブート時に起動するようだ。
その切り替えはProjectを右クリックメニューからMark to Initialize BRAMs をチェックすることにより行う。
EDK_tutorial_32_081203.png

さてソフトウェアのプロジェクトをビルドしよう。下の図はプロジェクトが違っているが、その点は突っ込まないでいただいて。。。(いろいろトライしたのだった) SoftwareメニューからBuild All User Application を選択してソフトウェアのプロジェクトをビルドする。
EDK_tutorial_47_081203.png

次に、Device ConfigurationメニューからUpdate Bitstream を選択して実行する。これを実行するとハードウェアとソフトウェア両方を含むビットストリーム ファイル (/implementation/download.bit) が生成されるそうだ。
EDK_tutorial_48_081203.png

これでビットファイルが出来たので、Spartan3E Starter Kit の電源をONして.bitファイルをダウンロードしよう。その時に、USBケーブルとDCEへRS232Cケーブルを接続して、TeraTermも起動しておく。
Device ConfigurationメニューからDownload Bitstream を選択すると、生成された.bitファイルがFPGAに送られてコンフィギュレーションされる。
EDK_tutorial_50_081203.png

そうするとBRAMに入っているプロジェクトのソフトウェアが起動して、STDOUTに出力される。下画面は、”Xilinx社Spartan 3E Starter Kit を使ったMicro Blazeのチュートリアル”のTutorialを実行してみた結果。
EDK_tutorial_51_081203.png

このTutorial Projectも、もう一度やってみたところ、xparameters.h が何も設定しないでもインクルードされてプロジェクトがビルドできた。
  1. 2008年12月08日 20:18 |
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