FC2カウンター FPGAの部屋 ISEからEDKを使う2
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FPGAの部屋

FPGAの部屋の有用と思われるコンテンツのまとめサイトを作りました。Xilinx ISEの初心者の方には、FPGAリテラシーおよびチュートリアルのページをお勧めいたします。

ISEからEDKを使う2

”ISEからEDKを使う1”の続き。

それでは、IProjectNavigaterでProjectメニューからAdd Source... を実行して、system/data フォルダの下にあるsystem.ucf を追加する。
EDK_tutorial_79_081211.png

Adding Source Files... ダイアログが表示される。
EDK_tutorial_80_081211.png

UCFファイルが追加された。
EDK_tutorial_81_081211.png

Processes ペインでGenerate Programming File をダブルクリックして、bitファイルを生成する。
EDK_tutorial_82_081211.png

Processes ペインでUpdata Bitstream with Processor Data をダブルクリックする。そうするとXPSでソフトウェアをビルドして、data2mem でelf ファイルをbit ファイルにロードして新たにbit ファイルを生成してくれるようだ。ただし、初回だけelf ファイルがないのでデフォルトのTestApp_Memory をビルドしてくれたのかもしれない。この辺は後で確かめてみる。
EDK_tutorial_83_081211.png

Processes ペインでUpdata Bitstream with Processor Data に黄色三角マークがつく。これでdata2mem が終了。
EDK_tutorial_84_081211.png

さて、Spartan3E Stater Kit にダウンロードしよう。Project Navigater のProcesses ペインでConfigure Target Device を開いてManage Configuration Project (iMPACT) をダブルクリックする。そうするとiMPACT のダイアログが開く。Finishボタンをクリック。
EDK_tutorial_85_081211.png

Assign New Configuration File ダイアログからsystem_download.bit を選択して、Openボタンをクリック。
EDK_tutorial_86_081211.png

Bypass ボタンをクリック。Spartan3E Stater Kit のJTAGチェインには、FPGAとPROMとCPLDが接続されている。FPGAの後に2つデバイスがつながっているので、これは2回行う。
EDK_tutorial_87_081211.png

Device Programming Properties ダイアログが出るのでOKボタンをクリック。
EDK_tutorial_88_081211.png

ProcessペインのProgramをダブルクリックするとFPGAがコンフィグされる。
EDK_tutorial_89_081211.png

これで、FPGAにMicroBlaze のプロジェクトがコンフィグされBRAMのソフトウェアをブートするので、TeraTerm を開いておくと、メッセージが表示される。
EDK_tutorial_90_081211.png

これでISEでFPGAをインプリメント、EDKでソフトウェアをビルド、data2mem でbitファイルにelfファイルをロード、FPGAにコンフィグすることが出来た。ISEを主体に使って、これらの手順を行うことが出来た。
まだ、XPSで新しいプロジェクトを作ってMark to Initialize BRAMs をチェックしたときに、ISEのUpdata Bitstream with Processor Data を実行すれば、XPSの新しいプロジェクトが自動的にビルドされるのかどうかは未知数だ。次はこの辺を確かめてみようと思う。
  1. 2008年12月13日 06:05 |
  2. EDK
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7

コメント

10.1

とうめん9.2で良いと思っていたのですが、ここを見てやってみようと思い環境変数を10.1に戻し立ち上げてみたら、あらら
エラーだらけで動かない。
バージョンの混在がもっと簡単に出来たらいいですね
  1. 2008/12/13(土) 08:11:11 |
  2. URL |
  3. けむり #-
  4. [ 編集 ]

ISEは複数インストールして使えるんですが、EDKは一番新しいものしか使えませんね。
本当に、EDKでも複数バージョンが使えたらいいのにと思います。
  1. 2008/12/13(土) 10:25:34 |
  2. URL |
  3. marsee #-
  4. [ 編集 ]

.

あれれ、私の場合は、EDKの複数バージョンが使えていますが・・・。
もっとも、環境変数を適宜変更しています。
的を外していたらご容赦を。
  1. 2008/12/14(日) 19:38:54 |
  2. URL |
  3. idlef50 #-
  4. [ 編集 ]

idlef50さん、こんにちは。

情報ありがとうございました。EDK9.2 とEDK8.2ではXilinxの環境変数を変更してもEDK8.2iが使えませんでした。
明日、EDK10.1とEDK9.2で確かめてみます。
  1. 2008/12/14(日) 20:59:50 |
  2. URL |
  3. marsee #-
  4. [ 編集 ]

.

変更すべき環境変数は、
・XILINX
・XILINX_EDK
の二つです。
XILINX C:Xilinx9.2
XILINX_EDK C:EDK9.2
で、私の場合は、EDK9.2iが使用できています。
  1. 2008/12/14(日) 23:03:30 |
  2. URL |
  3. idlef50 #-
  4. [ 編集 ]

わたしもその2つの環境変数を変更しましたが、EDK9.2 とEDK8.2ではうまくいきませんでした。
EDK10.1とEDK9.2は今日確認してみます。
  1. 2008/12/15(月) 05:31:00 |
  2. URL |
  3. marsee #-
  4. [ 編集 ]

EDK10.1とEDK9.2はうまく行きました。EDK10.1がインストールしてあってもXILINXとXILINX_EDK、2つの環境変数を変更したらEDK9.2が起動しました。
idlef50さん、情報ありがとうございました。
  1. 2008/12/15(月) 09:38:36 |
  2. URL |
  3. marsee #-
  4. [ 編集 ]

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